GWも終わり、
『次の祝日は7月です』
というお知らせが届いた、ということがTwitter界隈で話題になったりもしましたが、今回は「平日」をテーマに取り上げさせていただきます。
平日と休日

「月月火水木金金」なんていう休日返上という話も、
平日と休日の前提がある話だと思います
日本人は「勤勉」な民族と表現されることが多いように思いますが、
ドイツ人も同じような表現をされる民族という認識があります。
そのドイツ人の方々は「平日」という表現をしないということをご存じでしょうか?
ではなんと言うのか?
・・・
「Arbeitstag」または「Werktag」
『働く日』という表現をします
(出典:現代ビジネス)

平日と働く日
同じように感じられる方もいらっしゃるかもしれませんが、
少し違うニュアンスを含むようにも感じてくる
先ほどの「Arbeitstag」は日本語にもなっているアルバイトの語源になっているということをご存じの方も多いかもしれませんが、
アルバイトは「苦役」というニュアンスがある言葉です。
もしかすると「働く」ことは「苦役」という位置づけにある文化と、
「勤労」は「奉仕」という位置づけにある文化でニュアンスが異なるのではないか、と思ってしまったり。
「働く」ということが手段であるか目的であるか。
もちろんどちらにも該当するものだと思いますが、
手段に偏ってくると「苦役」のニュアンスが強くなってくるのかもしれませんね。
本日はつぶやきのような内容となりましたが、
皆さんにとって「働く」というものを考えるきっかけの一つになっていただけたら幸いです。


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