『相手の立場になって考える』
前回の「当事者目線」にも通ずるものがありますが、
“相手”が置かれている立場を想像してみること、体験してみることで初めて見えてくることがある。
そんな取り組みとして武田薬品工業さんが面白い活動をされていらっしゃいましたのでご紹介させていただきます。
私自身も当事者である消化器系の疾患IBD(※)の患者さんが日々の生活で感じていること、対応しなければならないことなどを垣間見ることができるプログラムとなっているようです。
(※)主に消化器系疾患の「潰瘍性大腸炎」「クローン病」の総称。いわゆる難病指定の疾病のひとつ。
人によって症状や気を付けなくてはならないことには差がありますが、『ジブンゴト』で考えた瞬間にいろいろと感じることができる。
とても興味深いプログラムだと感じました。
改めて『相手の立場に立って考える』ということを考えてみませんか?
今回は1件のお知らせです。
① サービスご紹介・体験会の開催について
次回は
6/29(水)20:00-@ZOOM
ご興味ございましたらお気軽にお問い合わせいただければ幸いです。
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