アルハラ
パワハラ
セクハラ
「〇〇ハラスメント」には様々な種類があり、
え?そんなものまで??と思ってしまうものも中にはあったりもします。
「〇〇ハラ」はあくまでも受け手に取って不快と感じたらハラスメント
そのため、行為者とされた方の間での『認識の相違』で起こることもあるのではないか、とも思ってしまいます。
もちろん一方的な暴力や言動は当事者だけでなく、周りの方にとっても不快なものなので無いに越したことはないと思いますが、すれ違いによるものは少し残念に思ってしまう部分もあります。
最近「カスハラ(カスタマーハラスメント)」についてお話をお伺いする機会がありました。
カスハラとは?
企業やその社員などに対する理不尽なクレームや不当な要求、暴言や暴力などの行為は、カスタマー(顧客、消費者、利用者など)によるハラスメントのこと
そのお話の中で特に印象に残ったものとして、
スタッフの方がお客さんからの『要求』が対応すべきものなのか、
不当なものなのかを判断できず、苦しんでしまう状況がある
というものでした。
いわゆるグレーゾーンともいえる範囲のものについて、基準となるようなものを作ることができ、あいまいさを減らしていく取り組みができたらこの苦しみから解放していくことができるのではないか。
そんなことを考えていらっしゃる方のお話でしたので、何か形にして行けるように協力していきたいと感じるものでした。
「〇〇ハラ」
相手の行為をそのように決めつけてしまうことのリスクはありますが、
心をすり減らしてしまう前に、、、
ジブン自身を守るために、、、
もしかしたら…
と考えるきっかけを持つことも必要なのではないでしょうか?
今回は1件のお知らせです。
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次回は
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