ビジネスケアラーを孤立させない、体験型ボードゲーム研修「けあとの遭遇®」

突然始まる家族介護。そして、誰にも相談できず抱え込んでしまう職場の現実。
「けあとの遭遇®」は、そんな “言えない” を “言える” に変えるための体験型プログラム です。

ゲームプレイと対話を通じて、職場での支え合いが自然と生まれます。

この研修で得られること

  • 心理的安全性が高まり、介護を“話せる”職場がつくれる
  • 抱え込みの構造に気づき、管理職の部下理解が深まる
  • ビジネスケアラーが直面する“突然の負荷”を可視化
  • 社内制度・相談窓口の必要性が、自然に自分ごととして理解できる
  • チームで支え合う文化づくりの第一歩を踏み出せる

プログラム概要

● 所要時間

3時間〜

● 開催形式

  • 対面(推奨)
  • オンライン(Zoom)
  • ※ハイブリッドは要相談

● 使用ツール

  • オンライン版「けあとの遭遇®」を投影して実施します。

▼ プレイヤーズスタイル(対面)

  • 各テーブル(3〜4名)に PCまたは小型ディスプレイを1台設置
  • テーブルごとの画面を見ながらチーム単位でゲームを進行
  • ファシリテーターは全体進行をサポート

▼ 観戦スタイル(対面+オンラインオーディエンス)

  • 大型ディスプレイ/プロジェクターでゲーム画面を表示
  • ファシリテーターの実況・解説付き

▼ オンライン開催

  • Zoomで画面共有
  • ブレイクアウトルームでチームワークを実施

● 参加人数

  • プレイヤーズ形式:10〜20名
  • 観戦形式:多数可

けあとの遭遇®とは

「けあとの遭遇®」は、家族介護と仕事を同時に抱える“ビジネスケアラーの一日”を疑似体験するボードゲームです。

実際の介護当事者の声をベースに作られたシナリオには、

  • 家族の急な体調変化
  • 仕事のトラブル
  • プライベートの予定
  • お金・時間という制約
    といった “現実さながらの揺らぎ” が次々に訪れます。

限られたリソースの中で
「何を優先するのか」「誰に相談するのか」
を繰り返し選択することで、ゲーム終了後には自然と会話や振り返りが深まります。


ゲームで体験する出来事(カード例)

● 介護関連のトラブル

  • 転倒・緊急搬送
  • 認知症の症状進行
  • 施設との調整

● 仕事や家庭のトラブル

  • 急な会議の招集
  • 子どものトラブル
  • チーム内の負荷増大

● 生活スタイル・介護方針の選択

  • 家族で介護する
  • プロに任せる
  • 自分のやりたいことを確保する

選ぶたびに “自分の行動” と “職場や家庭への影響” をリアルに体感します。


参加者の声

● 自分の気づき

  • 「介護は始まってから考えるものだと思っていた」
  • 「自分でも驚くほど視野が狭くなると実感できた」

● 親に関する気づき

  • 「親の状態を意外と知らなかったと気づいた」

● 職場に関する気づき

  • 「職場で話せるとラクになりそうだと感じた」
  • 「他の悩みも話しやすくなると思った」

● アンケート結果

  • 特に 30〜40代の満足度が高い
  • 男女差・介護経験の有無に関係なく高評価

なぜ“職場で”取り組む必要があるのか

介護は誰にでも突然訪れる可能性があります。
そして 介護離職は「個人の問題」ではなく、企業の重大な経営課題 です。


■ 相談できない理由の多くは“構造的”

  • 相談するきっかけがない
  • 相談相手がわからない
  • 社内制度を知らない/使いづらい雰囲気
  • 「迷惑になるかもしれない」という無意識の壁

■ 支え合うためには“職場”が重要

家族や介護保険サービスだけでなく、
職場が支えの一部になることで、働き続けられる力が生まれます。


■ 介護離職は企業の損失

  • 人材流出による採用コスト増
  • 生産性の低下
  • チーム全体の負荷増加

■ 無意識の壁を越えるには “話せる場” が必要

  • 迷惑をかけるのではないか
  • 恥ずかしい
  • 評価への不安

「けあとの遭遇®」ではゲームを通じて、
この“壁”を自然に崩し、対話の糸口を作ることができます。


研修の流れ(3時間コース例)



よくある質問(FAQ)

Q. 何名から実施できますか?

A. 少人数(プレイヤーズ形式、10〜20名)から大人数(観戦形式、30名~100名程度)まで対応可能です

Q. オンライン開催は可能ですか?

A. はい。Zoomを使用します。

Q. ハイブリッド開催はできますか?

A. 内容により対応可能です(要相談)。

Q. 自社向けにカスタマイズできますか?

A. 制度説明の追加、体験談の追加など柔軟に対応できます。


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