けあとの遭遇®仕事と介護の両立を、自分ごとにする体験型研修。
けあとの遭遇®は、家族介護に直面した働く人の状況を安全に疑似体験する研修です。
参加者は、仕事、自分、家族をめぐる選択を重ね、他者との違いを対話します。
制度や相談先を、自分に関係のある情報として受け取るきっかけをつくります。
伝えるだけでは、備えられない。
仕事と介護の両立支援では、制度や相談窓口を伝えることが欠かせません。
けれど、介護に直面する状況を自分のこととして想像できなければ、その情報は「いつか必要になる知識」のままです。
けあとの遭遇®は、正解を教える前に、参加者自身が選ぶ体験をつくります。
制度周知
情報・制度を知る。利用できる選択肢を理解し、知識として整理する。
けあとの遭遇®
自分で選ぶ。迷いや葛藤を体験し、自分の選択として振り返る。
制度周知とけあとの遭遇®は、役割が違います。
けあとの遭遇®は制度周知に置き換わるものではなく、制度情報を自分ごととして受け止め、次の行動を考えるための補完的な体験です。
自分で選ぶから、気づける。
参加者は、家族介護に直面した働く人となり、限られた時間や選択肢の中で、仕事、自分、家族をめぐる判断を重ねます。
- 仕事をどう続けるか
- 家族とどう向き合うか
- 自分の生活をどう守るか
- 誰に、いつ相談するか
- 制度や支援をどう使うか
- 予定どおりに進まない状況へどう対応するか
同じ出来事でも、選ぶ行動は一人ひとり異なります。
その違いが、仕事と介護について話す入口になります。
体験し、話し、振り返る。
- 01
状況に出会う
家族介護に直面した働く人の状況を確認します。
- 02
選ぶ
仕事、自分、家族をめぐる行動を選択します。
- 03
違いを話す
同じ状況でも異なる選択が生まれる理由を対話します。
- 04
振り返る
自分の判断や気づきを言葉にし、次の行動を考えます。
参加のかたちは、2つあります。
目的と参加方法が異なる2つの形式です。
参加型
参加者自身がゲームを進め、自分の選択と他者との違いを深く振り返る形式です。
- 参加者が3〜4名で直接プレイ
- 10〜20名程度〜/標準3時間前後
- 当事者体験と対話、自分ごととして考える
- 標準3時間前後
個人レポートあり
観戦・対話型
ゲームの選択と結果を会場全体で共有しながら、参加者同士で語り合う形式です。
- 代表の方のプレイを観戦・共有しながら対話
- 大人数向け/内容に応じて設計
- 全社啓発、キックオフ、大規模開催
- 内容に応じて設計
個人レポートなし
対面・オンライン・ハイブリッド等、目的や環境に応じて設計します。
体験を、自分の振り返りに変える。
同じ「けあとの遭遇®」を体験しても、選ぶ行動や直面する場面は一人ひとり異なります。
参加型では、体験後に個人レポート「わたしの色帖」をお返しします。ゲーム中の選択をもとに、これから考えたい問いを振り返るためのレポートです。
- 選択を振り返る — どの場面で、何を選んだのか。
- 気づきを言葉にする — 自分では見過ごしていた選択の違いや変化を振り返る。
- 問いを持ち帰る — これから誰と何を話したいか、何を考えておきたいか。
ゲームログをもとにAIを活用して生成します。
性格や人物を判定するものではありません。今回の体験で、どこで迷い、何を選び、どんな問いが残ったのかを振り返ります。
自分の選択が残る
研修で何を学んだかだけでなく、自分がどんな場面で何を選んだのかを後から振り返れます。
一人ひとり違う振り返りになる
全員に同じ振り返りを返すのではなく、その人のゲーム体験に応じて内容が変わります。
研修の外へ問いを持ち帰る
今回の体験から、現実の仕事と介護について自分ならどうするかを考える入口にします。
性格や能力を診断・評価するものではありません。
人事評価を目的としたレポートではありません。
個人向けレポートと企業向けの実施報告は区別し、共有範囲やデータの取扱いは実施前に明示します。
わたしの色帖は、今回の体験を参加者本人へ返すもの。
いま映しは、研修前後やその後の変化を確かめ、組織の次の施策へつなげるものです。
参加者の気づきを、次の施策へ。
研修は、参加者の気づきだけで完結するものではありません。実施目的や支援範囲に応じて、人事・管理職が次の施策を考えるための振り返りや共有を設計します。
- 参加者が迷いやすかった場面
- 対話で生まれた主な論点
- 制度・相談先を伝える機会
- 管理職が考えるべき対応
- 次に必要な対話や施策
※ 具体的な共有内容や範囲は、実施目的と契約内容に応じて設計します。
研修のその後を、見えないままにしない。
いま映しは、仕事と介護の両立支援に焦点を当てた継続的な観測の仕組みです。
けあとの遭遇®の前後や実施後に、介護について話せる状態や、相談先の認知、初動、行動の変化を確認し、人事の次の施策につなげます。
確認する内容(例)
- 制度・相談先の認知
- 上司や同僚へ話せそうか
- 介護に直面した際の初動
- 研修後に起きた行動
- 次に改善すべき組織課題
※ 匿名性、回答単位、閲覧範囲、集計条件は、個人が推測されないよう導入時に設計します。
定点観測や定期開催など、一度きりで終わらせずに続けたい場合はいま映し+もご案内しています。
導入までの流れ
- 01
お問い合わせ・資料請求
- 02
目的と対象者の確認
- 03
実施内容と形式の設計
- 04
研修の実施
- 05
振り返りと次の施策
よくある質問
一般的な介護セミナーとの違いは何ですか?+
制度や知識を一方的に伝えるだけではなく、参加者自身が家族介護に直面した状況で選択し、他の参加者との違いを対話する体験型研修です。
介護経験のない社員でも参加できますか?+
はい。むしろ、介護経験のない方にも、将来自分や同僚に起こり得る状況を自分ごととして考えていただくために設計しています。介護の知識を問う研修ではありません。
参加型と観戦・対話型の違いは何ですか?+
参加型では一人ひとりがゲームをプレイします。観戦・対話型では、ゲームの選択と結果を全体で共有しながら、大人数で対話します。
わたしの色帖とは何ですか?+
今回の体験で見えた現在地や印象的な選択、これから考えたい問いを振り返るための個人レポートです。参加型でお返しします。性格診断や人物評価を目的としたものではありません。
わたしの色帖は会社へ共有されますか?+
共有範囲は、実施方法、利用目的、個人情報の取扱いとともに事前に明示します。参加者向けの個人レポートと企業向けの実施報告は、別のものとして扱います。
オンライン実施は可能ですか?+
可能です。対面・オンライン・ハイブリッド等、目的や環境に応じて設計します。
何名から実施できますか?+
参加型は3〜4名程度を一卓として設計します。全体人数や時間は個別にご相談ください。
管理職向けにも実施できますか?+
可能です。全社員向け、管理職向け、人事向けなど、対象に応じて対話や振り返りを設計します。
自社の制度や相談窓口を反映できますか?+
可能です。社内制度、相談窓口、人事からのメッセージなどを、振り返りや案内の中へ組み込むことができます。ゲーム本体の変更を伴う場合は個別設計となります。
料金には何が含まれますか?+
提供形式、人数、支援内容によって異なります。参考価格はサービス資料でご案内し、正式条件は人数・形式・会場・支援範囲を確認したうえで、個別見積にて確定します。