おかげさまで今回でメルマガも第10回を迎えることができました。
ありがとうございます!
第10回目ということで、私たちが現在取り組んでいる「介護」領域のことについても少し触れてみたいと思っております。

〈介護〉
まずは辞書から。

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かい‐ご【介護】(デジタル大辞泉)
病人などを介抱し看護すること。
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続いて、法律条文から。

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■介護保険法(第一条 目的)※要約
加齢に伴う疾病等により要介護状態となり、
有する能力に応じて自立した日常生活を営むことが
できるようにすること
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辞書の意味では、「お世話」のイメージ、“寝たきり”のイメージが強い印象を感じます。
一方で、法律上の文言では、「支える」イメージ、“自立支援”のニュアンスが感じ取れます。
現在の仕事に関わるようになってから 〈介護〉 ということについて話す機会が増えましたが、
「誰かが誰かのお世話をすること」が
〈介護〉
というイメージが強いと感じています。
もちろんそれはそれで合っている部分はあると思います。
が、何かが足りない、とも感じます。
それは 〈自立〉 のとらえ方がまちまちだからなのではないか?
と思っています。
〈自立〉
それは「誰にも頼らず生きること」ではありません。
「依存先が複数確保できていること」こそが本当の意味での
〈自立〉
だと思います。
高齢者に限らず、「1つだけに依存している人」は 〈自立〉 した状態にあるとは言えません。
収入源、しかり。
精神的な支え、しかり。
〈依存〉
ヒトは一人では生きてはいけません。
まちがいなく誰かに〈依存〉しています。
〈自立〉=良
〈依存〉=悪
ではないのです。
有名な書籍のひとつで「7つの習慣」という書籍があります。
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産まれた時ヒトはすべてを他者に〈依存〉している
そこから〈自立〉に向かっていくが、
真の〈自立〉はその先にある〈相互依存〉である
※要約
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と書いています。
〈相互依存〉
自立した人間とは、
「お互いを尊重し合い、違いを認め合う」
という高度な”依存関係”(相互依存)を築くこと、と。
〈介護〉における〈自立〉も、
「お互いを尊重し合い、違いを認め合う」
ということを意識すること。

そこがスタートラインでもあり、一番難しいところでもある。
だからこそ、元気なうちから、心に余裕があるときから、
その関係を築いていくことが大切なんじゃないか。。。
今回は心が落ち着く、
お気に入りの曲をご紹介させていただきます。
<You Raise Me Up>
※音が出ますのでご注意ください。
〈あなた〉は〈わたし〉
歌詞の「私」を大切な誰かをイメージして聞いてみると、
また違った世界に気が付けるかもしれません。



