主人公/禅語
[意味] 一人ひとりの中にある本当の自分

映画やゲームで冒険の旅に出る際には、
剣を持って敵に真っ先に切り込む「戦士」や離れたところから回復や攻撃をする「魔法使い」、そしてみんなをまとめ上げる「勇者」など様々なタイプがいますね。
一方でビジネスの世界でも、営業が得意な「セールス」や経理や法務が得意で後方からサポートする「バックオフィス」、そして計画を練ってそこに導いていく「起業家・社長」など様々なタイプがいます。
どちらも誰かが欠けても目標を達成できないものでもあるにもかかわらず、スポットライトを浴びるのは「勇者」や「起業家・社長」だけだったりすることがありませんか?
『そりゃ「主人公」なんだから仕方ないでしょ?』
冒頭の「主人公」の意味をご覧になったときに、
おや?と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
「主人公」と言うと、映画や舞台などの【 主役 】という意味で認識されていらっしゃる方は多いと思いますし、もちろんその意味もあります。
実はもともと「主人公」という言葉は禅語のひとつでもあり、
先ほどの意味は本来の禅語としての意味だったりします。

If today were the last day of my life, would I want to do what I am about to do today?
もし今日が人生最後の日だとしたら、今日これからやろうとしていることをやりたいだろうか?
- スティーブ・ジョブズ-
この言葉は、Apple創業者の故スティーブ・ジョブズ氏が毎日自分自身に問いかけていた言葉といわれています。
「本当の自分」の声に耳を傾ける時間を少しでもとることで、あなたの中に眠る「主人公」が目覚めるきっかけになるのかもしれませんね。
『誰もがあなたの人生という舞台の「主人公」』



