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〈&〉~「三献茶」~

けあとの遭遇®プロジェクト2分で読める

歴史好きな方ならばピンとくるものがあるかもしれませんが、
まずはこんなエピソードからご紹介。

​【 三献茶 】​

こちらは​羽柴秀吉(後の豊臣秀吉)​が鷹狩をしていた際に、
立ち寄った​お寺でのお話​と言われています。

​秀吉)茶を一杯所望したい​
 →小姓は​大きめの茶碗にぬるめのお茶​を出した
​秀吉)もう一杯所望したい​
 →小姓は​少し小さめの茶碗に少し熱めのお茶​を出した
​秀吉)もう一杯所望したい​
 →小姓は​さらに小さめの茶碗に熱々のお茶​を出した

​このときの対応がとても気に入った​秀吉はこの小姓を城で召し抱えることにしたというエピソードです。

そして、この召し抱えられた小姓というのが​後の石田三成​と言われています。

​同じお茶を出さずに三杯とも違うお茶を出した​小姓(石田三成)はいったい何を考えていたのでしょうか?

​【 相手の気持ちを想像する 】​

鷹狩はいわば運動のひとつですので、のどの渇きが強いので、
ぬるいものでなければなかなか飲み干せません。

のどの渇きが収まってきたらお茶の味を楽しみたくなるので、
徐々に熱いお茶を欲してくる。

そんな​相手の気持ちを想像して選択を変えていく​

​たかが​一杯のお茶。
​されど​一杯のお茶。

ちょっとした​気配り・心配り​が相手を喜ばせることにつながる。

ほんの少しだけ、​相手の方の気持ちを想像​してみる。

​人間関係を良くする​ためには​大きなことよりも小さなことの積み重ね​なのではないでしょうか。

そんなことを考えさせてくれるエピソードだと感じましたのでご紹介させていただきました。

いつもお読みいただきありがとうございます。

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