突然ですが、質問です。

Q)あなたは、ご自身のことがお好きですか?

・・・

突然このような質問をされると、
即答できる方、悩む方
いろいろいらっしゃるかと思います。

たとえどちらの答えであったとしても、
それが「現在地」であり、認識できるだけでも一つ階段を上がっているという考え方が私は好きですし、大事にしたいと思っています。

なぜこのようなことをお伺いしたかと言えば、
ワタシの世代では 広末涼子 さんと言えば一世を風靡した芸能人のイメージが強く、たまたま同じ時期に大学も同じだったということもあり、同級生から『今日来てるらしいよ』なんて話が来たりしたのも懐かしい思い出もあったりするのですが、その広末さんのこんな記事を拝見したのがきっかけです。

【広末涼子、ショートカットで始まった快進撃と10代にして見失った目標「自分がいなくなってしまった」】オリコンニュース

一気にスターの座に上り詰めた広末さんでしたが、
まわりの期待に応えようとしているうちに「自分自身を見失ってしまった」と。

それを支えてくれたのが息子さんであったり、
時にはガマンせずに弱音を吐くことや人を頼ってもいいと思えたところが「ジブン」を取り戻すきっかけになっていったのではないかな、という内容だと私は感じました。

まわりの期待に応えようとしすぎないこと
強がってばかりではなく、時には助けを求めること
そして、ありのままの自分を受け入れること

それこそが「自己肯定感」そのものなのではないでしょうか。

以前TEDxにも登壇され、ご縁によりインタビューをさせていただいたケアリングクラウンの金本さんのメッセージ動画を送らせていただき、締めくくりとさせていただきます。

あなたは、どんな仮面をつけていますか?

Clown One Japan
代表  金本 麻理子さん


今回は1件のお知らせです。

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