【 1/3 】

何の数字かと言えば、
『病を抱えながら働く人』の割合という調査があります。
(出典:厚生労働省「平成25年 国民生活基礎調査」

病気と一口に言っても多岐に渡りますので、
とらえ方は様々ではありますが。

1/3と言ったら3人いたら1人は、ということですので、
決して珍しいものではありません。

むしろ「病と共存していく」ことの方が多いと言っても過言ではないのかもしれません。

そうなのであれば、どのように”病と付き合っていくか”、そのような環境づくりをどうすればよいのか、という観点でのディスカッションについてご紹介をさせていただきたく、今回「ワークシックバランス」というテーマを取り上げさせていただきました。

【3人に1人】病気を抱えながら、自分らしく働き続けるには

ここで当事者として話されている奥野さんはいわゆる「難病」のひとつをお持ちということで、それほど身近ではないと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、思ったよりも身近にいらっしゃるかも?というテーマで以前「100万人」というテーマで書かせていただいていますので、ご興味がある方はこちらもご覧ください。

「働きたい人が働き続けられる環境づくり」

人生100年時代。
出産、育児、不妊治療、病気、けが、そして介護。

何が起きても不思議ではないからこそ、
もしものときにもそれを受け止められる環境づくりというのは、
すべての人にとって大きな”支え”となるのではないでしょうか。


今回は1件のお知らせです。

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