++ 本日のテーマ ++
~「伝えるコツ」~

なぜ伝わらないんだろう?
なぜもっと多くの人に広がっていないんだろう?

そう思うものがある一方で

バズった!

というものも世の中にはあります。

狙ってバズるものもあれば、予期せずしてバズるものもあります。

人に「伝える」ために1から10まで全部を説明したとしても、
思った以上に伝わっていないということがある一方で、
ほんのさわりだけを伝えたら非常にまえのめりになってきた。

そんな経験をされたことがある方も多いのではないでしょうか?

今回は、ほんのさわり、どころか全部を隠して大きな話題を生んだものをひとつの事例としてご紹介させていただきますので、「伝え方」のコツを考えるきっかけにしていただければ幸いです。

【文庫X】

人は、ミステリー小説やミステリーツアーのように「ミステリー性」があると人は興味を惹かれるのかもしれません。

この「文庫X」という内容を完全に伏せ、ミステリー性を交えることで、マーケティングの王道ともいえるアイドマの法則(AIDMA)にも当てはまる事例なのではないかな、と思える“ウマイ”PR方法だと思います。

AIDMAの法則とは?
Attention(注意)→ Interest(関心)→ Desire(欲求)→ Memory(記憶)→ Action(行動)の頭文字を取ったもので、一般的な購買プロセスとして考えられている

ちなみにミステリー性を台無しにすると面白いくらいに興味をなくす体験もご興味あればこちらをどうぞ。。。

【コント映画予告】

少し脱線しましたが、こういったアプローチがバズるかどうかはやってみないとわからない、というのが実際のところでもあります。

一回伝えて伝わらなかったからあきらめる、ではなく、
何度もトライ&エラーをし続けることが本当に広まってほしいものを広めていく《王道》なのかもしれません。

実際「文庫X」もいくつかの企画の中で、これがバズるとは予想もしていなかったようです。

まずやってみる
さすれば道は開かれる


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今回は2件のお知らせです。

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