まほら/古語

”「素晴らしい場所」「住みやすい場所」という意味の日本の古語。

あまり耳慣れないタイトルの言葉にもかかわらずひも解いてくださってありがとうございます。

「まほら」とは、日本の古語の一つで素晴らしい場所や住みやすい場所という意味の言葉だそうです。

皆さんにとって素晴らしい場所とはどこですか?
いまお住いの場所は住みやすい場所でしょうか?

この言葉を知ったきっかけは、妻が見つけてきたあるノートでした。

mahora/まほら 

私たちにとっては使うのに問題がないノート一つとっても、
それが使いにくい方々がいる、ということ。

NLPのVAK診断でご覧になったことがある方も多いかもしれませんが、
視覚優位・聴覚優位・身体感覚優位というように人それぞれに【特性】がある。

ノートというありふれたものを通じて、ほかの方の見え方や特性を感じる、考えるきっかけにしてみるというのはとてもいいことなのではないか、と思い紹介させていただきました。

【 誰にとっても使いやすい 】

これってユニバーサルデザインの考え方にも通ずるものでもありますね。

「誰にとっても」の中から零れ落ちている人がいないのか?
ふとそんなことに思いを馳せるチャンスになるかもしれませんね。

ちなみにこのノート、“ペイフォワード”という取り組みもしており、
あなたの「購入」によって誰か2人の方にノートが届きます。

ペイフォワード/まほら

思いを馳せるだけでなく、1アクションにいかがでしょうか?


お知らせ

今回は3件のお知らせです。

けあとの遭遇🄬オンライン体験会 ~12/1(水)20:00から~

介護×ゲームで介護離職防止を実現する職場づくりをしませんか?
ダブルケアって何?と気づくことから
チームビルディング×カードゲーム

  ご興味ございましたらお気軽にお問い合わせいただければ幸いです。

②「ダブルケア」は子育て世代の3人に1人は直面する?!

 先日NHKのEテレで「ダブルケア」をテーマとした特集がありました。
 「ダブルケア」とは、子育てと介護に同時に直面してしまうことのことを指します。
 多くの方にとって子育てが終わったら介護が始まる、というイメージをお持ちの方が多いのですが、よくよく考えてみると、親の年齢は後期高齢者に近づいており、介護がそう遠くない未来に、、、ということが珍しいことではないのです。

 先日のEテレの特集では、ダブルケア366でワークショップづくりでご協力させていただいているNPO法人こだまの集い様もインタビューに答えていらっしゃいました。
 ご興味をお持ちいただいた方はぜひご覧くださいませ。
 ※お恥ずかしながらワークショップの様子として私も一瞬映りこんでいました(笑)

③メディア掲載 ~マイナビ運営・メディカルサポネット~

総合人材サービスを手掛けるマイナビが運営する医療・介護に従事する方向けのメディア「メディカルサポネット」にて、けあとの遭遇®を取材していただきました。


介護コラム・お役立ち情報


新しいカタチの介護研修
~仕事と介護の両立支援研修 けあとの遭遇®ワークショップ~